訴状には何を記載すればよいのですか?

離婚の訴状には、まず当事者について、本籍・住所・氏名・裁判文書の送達場所が分かるように記載します。

次に、離婚の訴状で何を求めるかにつき記載します(離婚すること・慰謝料・財産分与・養育費・親権者の決定・年金分割等)。

次に、まず、婚姻の経緯から離婚に至った経緯や原因につき分かりやすく記載します。また、その離婚の原因等を基礎づける資料については、証拠の番号を付けた上で提出します。

その他、慰謝料・財産分与・養育費・親権者の決定・年金分割等裁判で求めるもののごとに、その理由とその理由を基礎づける証拠を提出します。

慰謝料については、離婚の原因となった相手方の行為を記載して(平成~年~月~日に暴力を受けた等)、それを表す証拠があればそれらを提出します(診断書、怪我の状況の写真、日記等)。

財産分与については、請求する側と相手方名義の資産、夫婦名義の債務を記載した上で、相手方に求める金額(例外的に不動産等)を主張します。それらを基礎づける資産の資料も提出します(不動産登記簿謄本・固定資産評価証明・不動産の査定書・預貯金通帳等)。

養育費については、相手方とご相談者様の収入のわかる資料を提出します(源泉徴収票、確定申告書等)。

親権の決定については、過去・現在未来の子供の監護状況・お互いの経済状況等を主張し、それを示す資料があれば証拠として提出します。

年金分割については、年金分割のための情報通知書を提出し、通常は分割割合を半分として主張します。

離婚の訴状の作成ができない場合にも一度弁護士にご相談ください。

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